「スタディサプリ TOEIC対策講座」が98日続いたので書く
前回を書いてから、スタディサプリのTOEIC対策講座が98日続いたので近況報告として書く。
なぜ98日時点での報告かと言うと、うっかり一日忘れて連続記録が途切れたからである。悲しい。
スタディサプリでの学習内容
TOEICの出題形式と同じPart1 ~ 7について対策があり、おおよそ以下の構成となっている。
- 例題
- 例題の動画解説
- 例題に出てきた単語テスト
- ディクテーション
- シャドーイング
例題は実際のテストを模しており、時間制限が設けられている。このアプリはTOEIC対策に向けられているので、解説動画も英語の文法だけでなく試験のテクニック(問題の先読み、消去法での解き方、出題傾向など)についても解説されている。
いつやっているか
出勤前に自宅でやるようになった。1演習やると20分程なのでそこまで苦にはならない。以前は通勤時間を利用し電車内で行っていたが、周りの騒音によりリスニングが聞こえない、切りの悪いところで目的地に着いてしまう、妻と共有しているSIMの通信量が増えてクレームが来たなどの理由により外での使用は控えた。代わりに電車内では読書に勤しんでいる。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
続けてみて
3ヶ月経ったが、まだまだすんなり聴き取れているとは程遠い。リスニングでは聞き慣れない単語が続くとパニックになりその後の英文が頭に入ってこなくなるため、聞き慣れたパターンを増やし、知らない単語の意味は推測できることが重要だそう。
1日にどんどん問題を消化したい気持ちはあるが、1つの問題を身につくまで繰り返し解くほうが力になるそうで、納得のいくまでディクテーションとシャドーイングを繰り返すようにしている。
さいごに
98日を超えるという目標ができたのでまた頑張ります。