今回俺がいかにして転職したか晒す
9月から新しい会社で働き始めました。折角なので今回どのように転職したのかをまとめておきます。
何をつかったか
今回はWantedlyをメインに使って転職活動を進めてきました。前回の転職ではエージェントを使いましたが、今回は自分のペースで活動したかったのでエージェントは使いませんでした。
期間・エントリー数
期間は3月~8月の間の5ヶ月間、活動しました。エントリー数は全部で6社となりました。
準備
プロフィールを書く
とりあえずWantedlyのプロフィールを埋めました。経歴、このさきやってみたいこと、作ったアプリなどは特に公開しておけばいいと思います。
履歴書・職務経歴書
企業によっては、エントリーしてすぐに履歴書・職務経歴書をメールで送ってほしいというところもありました。履歴書は、Wantedlyの「できる履歴書」で書くと写真込みでPDF出力できてすごく便利でした。
職務経歴書版も是非欲しいですが、職務経歴書はフォーマットが様々なので厳しいのかもしれません。
企業にエントリーする
まずは1社エントリーすると良い
Wantedlyの場合、おそらく1社でもエントリーすれば最近活動のあるユーザとして企業側に伝わるようで、初エントリー後はスカウトがよく来るようになりました。*1
エントリー後の流れ
エントリー後はWantedlyのチャットでその企業の担当さんとやりとりします。 大体の流れとして、
- 面接の日程調整
- 履歴書・職務経歴書 → リモートで技術テスト
- リモートで技術テスト → 面接
というケースがありました。この中ではいきなり面接というケースが一番多かったです。
福利厚生については別サイトで
Wantedlyでは、その企業がどのような活動をしているか、どのような技術を使っているかはわかりやすくなっていますが、福利厚生などがわかりにくいのでそこは別サイトに頼る必要があります。(実際に福利厚生について質問したら別サイトのリンクが渡された)
企業の規模でレスポンスに差がある
これは経験則ですが、社員数が十数名の企業はエントリーしてから数日で返信が帰ってくるのに対し、社員数3桁以上の企業は返信に2週間程度かかりました。これはその会社のエントリー数にもよると思いますが、転職活動のスケジュールを考える上で注意が必要です。
さいごに
最近自分の周りで転職を考えている人が増えてきているので自分のケースをまとめてみました。何かの参考になれば幸いです。
*1:数えてみたら16社あった